星達のプレゼント2004年6月28日(月)地球物語より 昔、昔、大昔そのまたずーっと大昔、宇宙は真っ暗闇でした。 「宇宙の大元」はたった一人でさみしくて、ぐるぐると渦巻きを作って いました。 するととてもきれいな光ができました。 その光が星さんになりました。 大元はうれしくなって、次々と星さんを作りました。 一番最初の星は「射手座」と言いました。 沢山のお星さんが生まれて、最後に「地球」が生まれました。 その小さい地球を見守ってくれるお星さんがいました。 太陽を始め水星や木星、土星などでした。 太陽は光や暖かさを与えてくれました。 水星はお水をプレゼントしてくれました。 土星は土をプレゼントしてくれたので、植物が育ちました。 木星は木をプレゼントしてくれました。 その他いろいろなお魚や、動物、お花なども、ほかの星さんがプレゼントして くれました。 それでとてもにぎやかな地球になりました。 ・ ・ ・ |